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2020.07.24 Friday

7/26 牧師の書斎からNo.17

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    牧師書斎からNo.17

    2020年7月26日

     

    使徒パウロは、新約聖書に残されている書簡の中で、いくつかのところに教会の本来の姿について書きました。ローマ人への手紙12:3−8、第一コリント人への手紙12:12−30、そしてエペソ人への手紙4:1−16という箇所がそのテーマで書かれています。この3つのところの共通点の一つは、体の比喩があります。

     

    体というのは生きているものです。生きているものですから、成長します。動きます。いくつかの部分に組み合わされています。そして生きる目的が与えられています。人間の体と同じように、教会という体についても上のことが言えるでしょう。

     

    教会を体として考えている時に、私たち一人ひとりが大事な部分です。それぞれの体の部分である私たちが用いられることを通して、教会が成長していきます。そして神様から与えられている目的を果たしていきます。

     

    19日のZoom礼拝の後で、ほとんどの皆さんが相談会に参加してくださいました。私たちは3つくらいの大事な課題を取り上げて、意見、心配していること、願っていることを分かち合いました。私にとって大変有意義な時でした。話し合いの中で、言いづらいこと、聞きづらいことが確かに出てきましたが、それと共にもっと大事なことがその裏にあることを私が感じました。それは愛です。

     

    「愛」とここで書くのは、すべてにおいて参加者全員は同じ意見があったわけでもないし、過去の傷が100%癒されたわけでもありません。でも相談会の中で出された意見、コメントの中で、互いに愛し合っている、教会全体を愛していることを感じせるような話でした。

     

    私はその経験で二つの聖書の箇所を思い出しました。一つは「何事も利己的な思いや虚栄からするのではなく、へりくだって、互いに人を自分よりすぐれた者と思いなさい。それぞれ、自分のことだけでなく、他の人を顧みなさい。」(ピリピ人への手紙2:3−4)です。もう一つは「むしろ、愛をもって真理を語り、あらゆる点において、かしらであるキリストに向かって成長するのです。キリストによって、からだ全体は、あらゆる節々を支えとして組み合わされ、それぞれの部分がその分に応じて働くことにより成長して、愛のうちに建てられることになります。」(エペソ人への手紙4:15−16)です。

     

    互いに相手を大事にすること、愛をもって心理を語り合うこと、こういうことは相談会に出ていたのではないか、と私は思います。新秋津キリスト教会の過去の問題はすべて解決されていないかもしれません。現在の状況をどうするかはまだ分からないところがあります。そして教会の将来について私たちはまだ考える余裕がないでしょう。しかしキリストの愛に動かされているこの教会を見ている時に、私は希望を持っています。キリストにある希望です。このような教会、皆さんの教会の仲間の一人として私が加えられていることに感謝します。


    2020.08.11 Tuesday

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